全日本繊維産業協業プロジェクト 

about

【所有するよろこびのある商品作り】

こころばせの商品企画はまず、原料からの素材開発から始まります。そして糸の太さや撚り、織や編みの段階でも最高の使い心地になるよう規格を考え拵(こしら)えます。

 • 最高の品質→大量生産では実現しない品質、肌ざわり。
 • 天然素材主義→価格に置き換えられない価値
 • 稀少性→素材からオリジナル、オンリーワン 
 • 日本製→メイドインジャパンを使う喜び、愛国心、日本が好き
 • 適価→適切な中抜き、素材在庫を持つ商社がいてこその適価
 • 作った人が見えるものづくり→日本中の繊維産業と繋がっていく
 • 感動、驚き→イノベーション+スローなモノづくり。



【こころばせの作り手のポリシー】

 • 工芸品ではなく工業製品を作る
 • 従ってこの仕事に携わるのは技術者であって職人ではない
 • 工場に頼った直販が最適なモノづくりではない。素材開発と在庫の適性管理こそ重要。



【こころばせネーミングの由来】

多くの繊維製品のブランド名が日本語でないことに強烈な違和感を持ち続けていました。でも、理由もわかります。日本語にするとその言葉を受け取る人それぞれが自分の経験からその言葉にプラスアルファの感情を乗っけてしまう。このリスクを避けつつスマートな表現となると、外国語(英語、フランス語、イタリア語など)を用いて日本語で適当な注釈をつけることになりますから。

そこで古典を紐解くことにしました。
源氏物語、第二十二帖 玉鬘(たまかずら)のなかに、権力の頂点太政大臣に上り詰めた光源氏さんが、全ての愛人に着物をプレゼントする衣配り(きぬくばり)をする場面があります。出家した空蝉の尼君にプレゼントする段で「青鈍の織物、いと心ばせあるを見つけたまひて、」とあります。ここでは「こころばせ」は趣きとか品格とかセンスとかおしゃれ心と訳せます。

衣配りで織物の評価に使われた「こころばせ」。これだ!と思いました。

こころばせある繊維製品を衣配り(とっても有料ですが)していきたいと思っています。

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